スポンサーリンク

仮想通貨ランキング上位3位を誇るリップルが4月頭にとてつもない高騰をみせましたね。

 

リップルは、ビットコインと仕組みが全く異なることや長年価格として突き抜けていないところから投資対象としてはみてなかったのですが、ここ数日の高騰を見て、一部の取引所に保有しておいた分散した仮想通貨を、全てリップル(XRP))に両替して高騰の波に乗ることが出来ました。

 

1リップルが一時8円まで高騰したので1リップル(XRP)0.5円の時より16倍になったということですね。

 

各チャットルームでは3円、5円とものすごい突き抜けた値動きで祭りのように大盛り上がりでした。

 

そのようなまだか、まだかとすこぶっていたリップルは、今回の価値高騰から誰もが気になる仮想通貨になったのではないでしょうか。

 

今回はリップルの仕組みや特徴の解説、2017年の予測をしてみようかと思います。

 

リップルとは?

リップルとは米国リップルラボという会社があるのですが

そのリップルラボが開発している決済システムのことで

仮想通貨のリップルはリップルラボが発行しているコインという位置付けになります。

 

リップルは仮想通貨として一般的に知られていると思いますが

会社としてのリップル、仮想通貨としてのリップル(XRP)、システムとしてのリップルといった様々な側面が見られるのがリップルなんです。

 

リップルはどんな会社なの?

リップルラボは事業性の将来性が見込まれて世界の金融業界の大物が参画していたり、名だたる企業から投資されています。

有名な話では、グーグルが出資しているということで注目されてます。

 

そんなリップルラボが行おうとしているのは、シンプルに銀行間で行われる送金手数料のコスト削減を狙っているようで、リップルネットワークというシステムを開発しているようです。

 

現在このリップルのシステムをSBIホールディングスが主導となって

SBIリップルアジア株式会社をリップルラボと設立し

世界トップ50に入る銀行の15もの銀行、日本の銀行ではネット銀行や大手、地方銀行含む42もの銀行が

合同プロジェクトとしてリップルを採用し提携を結んでいます。

メガバンクでは

  • 東京三菱UFJ銀行ファイナンシャルグループ←NEW
  • りそな銀行
  • みずほフィナンシャルグループ

 

地方銀行では

  • 十六銀行
  • 北陸銀行

 

身近な銀行では

  • イオン銀行
  • セブン銀行

があります。

 

岐阜に住んでいた頃お世話になっていた十六銀行、今もお世話になっている北陸銀行が参加しており、フィンテックの最先端を走っていて驚きましたね。

 

フィンテックが銀行を揺るがしたことにより銀行も生き残っていくためには

フィンテックを理解し今までかかっていた送金コストの削減に踏み入ることを決意しているのではないでしょうか。

 

リップルがフィンテック市場の最先端を走り、問題なく銀行間の取引手数料の削減を行うことが可能となったら参加する銀行はうなぎ上りのように拡大していきそうですね。

 

仮想通貨としてのリップル(XRP)

リップルネットワーク上に使用されるリップルですが、どのような特徴、仕組みなのか解説していきます。

 

ブリッジ通貨としての機能である

リップルはブリッジ通貨としての役割を果たすので、銀行間としてとても有効な仮想通貨として捉えられています。

 

ブリッジ通貨としての役割とは例えば、マイナーな通貨から他のマイナーな通貨と取引をする場合には

一度ドルを介して為替取引を行うことになるのですが、この際に取引手続き、手数料がかかってしまっています。

 

しかしリップルをドルの代わりに介することで今まで行っていた手続きの効率化、手数料の削減を行えるので、通貨から通貨へ換える準備金として存在するようなものになります。

 

リップルラボが管理主体の仮想通貨である

リップル(XRP)は管理主体元が存在します。

 

ビットコインとの違いはリップルはマイニングによって生まれるもとではなく

リップルラボがリップルを配布しており総発行量としては1000億枚と決められています。

そのうちの500億枚は2021年末までリップルラボが保有する予定になっている仮想通貨です。

 

えらい発行枚数やな1枚当たりの価格上がりにくいやろなという印象は受けますが、他の仮想通貨同様交換レートがあるので資産価値はあります。

 

しかし、リップルラボが500億は2021年末まで保有する予定と聞くと、リップルラボがリップル(XRP)を完全コントロールできるように感じると思いますよね。

 

それに対してリップルラボは

  • 総発行量1000億枚以上は発行しない
  • リップル(XRP)の価格をコントロールは一切しない

とHPで公開しているようです。

 

保持者としてはリップルを使用するようなことはないと思いますが、あらゆる銀行が参入し始めたら恩恵を更に得れる可能性があるので展開が楽しみですね。

 

リップルの仕組みはIOU取引

IOU取引とは何ぞや?という疑問があると思いますが

IOU取引は仮想通貨リップルを借用書の代わりとしたもので

リップルネットワークシステムに参画しているユーザー同士でなら取引が可能なシステムです。

 

 

どういうことかともう少し噛み砕いて説明すると例えば、

ボブ、マーカス、アミーがリップルネットワークシステムに参画しており

3人の中では昔からの仲だから1000ドルまでは貸し借りしてもいいという仲間内だとします。

 

  1. ボブがマーカスに1000ドル借りたとします。
  2. マーカスはその1000ドルでアミーの店から1000ドルのパソコンを購入したとします。
  3. この際の1000ドルの支払いをアミーはボブから支払ってもらってねと取引を行える

 

このようなやり取りをIOU取引といいます。

 

つまりボブ、マーカス、アミーのネットワーク内で1000ドルを上限とした借りの受け渡しを

通貨でなくてもモノや労働を売ったりと自由にやり取りできるような取り決めを行っているわけです。

 

このようにボブ、マーカス、アミーにとどまらずカミヤ、キャーシーなどこのネットワークに参画する人が増えても

買い手、売り手の繋がりがあれば低コストで行えますし

受け取りの了承を得れれば円、ドル、ビットコインなど、どのような通貨ででも支払うことが出来ます。

 

このような取引をリップルは行えることから取引プロトコルであるともいえます。

 

リップルの2017年はどうなる?

このように4月頭リップルの価格が右肩上がりに上昇し一気に高騰しましたね。

 

現在4/8日は、1リップル(XRP)4円台に落ち着きましたが、0.6円後半から大きな動きがなかったわけですから、突如のリップルバブルが誕生したような勢いです。

 

何故このような高騰をみせたのか探ってみました。

 

メガバンク三菱東京UFJ銀行がリップルネットワークに参画

4月頭、ちょうどこのニュースが取り上げられてからリップルが高騰しました。

 

内容としては2018年からUFJ銀行はバンクオフアメリカを含む6銀行とリップルネットワークでブロックチェーン送金を国際的に行うというものです。

 

三菱東京UFJ銀行は2018年初からブロックチェーンを利用した国際送金サービスを始める。ます個人への提供を開始し、その後企業向けにも開放される見込み。

初期メンバーは、三菱東京UFJ銀行を筆頭に、バンクオブアメリカ・メリルリンチ(アメリカ)、スタンダードチャータード銀行(イギリス)、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(イギリス)、サンタンデール(スペイン)、CIBC(カナダ)、ウエストパック銀行(オーストラリア)で、今後さらに90行程度が参加する可能性もあるとのこと。

利用者の送金手順は変わらず、送金をスピードアップし手数料も大幅に安くなることが期待できる。将来的には、ブロックチェーンを活用して、貿易事務と銀行間資金決済の一体化も見据えられている。

同様の取り組みは国内外で様々に行われている。

住信SBIネット銀行や横浜銀行、りそな銀行などからなる「国内外為替の一元化検討に関するコンソーシアム」は2017年冬に海外送金のサービス開始を目指している。

国際銀行間通信協会(SWIFT)の推進するプロジェクト「国際決済の革新に向けたイニシアティブ(GPII:Global Payments Innovation Initiative)」には各国から73銀行が参加し、即日決済や手数料の透明性向上を目指している。SWIFTはオープンソースのブロックチェーンプロジェクト「Hyperledger Project」にも加盟してブロックチェーン技術の活用を検討している。ー金融ITニュース

 

三菱が独自のMUFGコインを開発し、更にリップルネットワークをつかった国際送金に入るわけですから、相当フィンテックに力を入れ出してきているのでしょう。

 

このような流れからブリッジ通貨であるリップルの将来性は増々明るく感じますね。

あるコミュニティでは1リップル(XRP)、20円、100円もありえて時価総額ではビットコインを超えるのでは。という声も珍しくありません。

 

銀行間の取引はいつから?

それだけでなく直近の情報としてリップルネットワークシステムを導入している銀行間の取引は

  • 海外送金が2017年4月以降
  • 国内送金が2017年秋以降

と始まるようです。

 

保持者としてはそこまで関係のないようにみえますが、顧客向けのサービスが開始されたりする可能性もあると思いますし、沢山の銀行がリップルを採用していくとなれば、リップル(XRP)としても一気に跳ね上がる可能性も。といった見解なのでひそかに楽しみにしています。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

LINE@始めました。

ブログでは書けない深堀した情報を発信しています。

スポンサーリンク